精度です。

ゴジラの主軸側にダイヤルゲージセットして、機械の精度見ようかな?と思いました。テーブルが水平に前後左右するか?主軸とテーブル直角か?直角にテーブルが上下するか?誤差はどれ位か?です。
でもちょっと待てよ!完全に水平面でないテーブル元に、そんなことするのもなぁ・・。ってことでテーブル面を先に仕上げたほうがいいのかもしれません。
でもメチャメチャ狂った機械のテーブル面を、ツラツラまっ平らに仕上げても意味ないですね。せめてテーブル4隅の数値位は先にあたるべきかもしれんです。

アス〇ロ行って光明丹と並目のバルブコンパウンド買って来ました。どっちも¥800。
300mm*450mmの定盤があります。定盤に光明丹降りかけて、灯油垂らして、上に200mm角の升(20kgはあると思う)を乗っけて、擦って見ると・・、”当たり”がよく解りません・・、光明丹が多すぎたかな??まあ、いいです、コンパウンド降りかけて擦っちゃいましょう!
300*450のうえで200*200を出来るだけ同じ軌道を通らないように、8の字を書くように回すのが、均一に擦るコツらしいです。
私こうゆう足腰の鍛錬系好きです。

機械の水平だしは、ゲージ当てたらかなり正確に出てたので”これでよし”としました。んなもんは、どんな測定器でどうやってとるか?が難しいです。気泡がチューブの中で動く奴はどの程度の精度なんでしょうね?針が0〜90度まで角度を指す奴も持ってますが。完全平面のテーブル上にベアリング玉でも置いて、限りなく転がり抵抗を減らす努力をしたほうがよっぽど正確かもしれません。