皮算用でございます。

フライスには、台座の4隅に水平を出すためでしょう、ボルトが下向きに刺さってます。直径20mm、ピッチ2.5mm、頭の6角は30mmのボルトです。
今、とりあえず地べたに下ろしましたが、丸い、ボルトを受けるためのベース(厚さ30mm)もちゃんと4個あります。でこのボルトのロックナットとして、ボルトの途中にナットがそれぞれひとつづつ、噛ませてあります。
一度ボルトを上へ引っこ抜いて、ロックナットを取っ払って、もういっぺんボルトを根元までねじ込むと30mm以上、機械を浮かせられそうです。
4隅すべてこれをすれば機械全体が30mmほど、台座ごと持ち上げられることになります。
めちゃめちゃ丈夫そうなガス管が径27mm強です。たぶん金額知れてるでしょうが、コロにするのに新品のガス管買うのも気が進まんなぁ・・・
1800mmのバールで機械コジ上げてみました。どう考えても2トン優に超えそうな感触してます。

1.ボルトをねじ込んで機械を持ち上げる
2.長さ1m位のガス管を下に放り込む
3.ボルト緩める
4.機械を10m位、水平なコンクリート上を転がす & 180度旋回
5.定位置決まったらベースを噛ませてボルトをねじ込む ←4個所
6.コロを外して機械の水平だし

   おお!文章では簡単!!カンタン??・・・

今後用意するもの:径30mm強、長さ1m位のガス管10本位
心配事:こんなんで180度、機械廻せるだろうか・・・   以上♪