直6エンジンシリンダーヘッド

前にバルブ点検したりバルブスプリングを色々試したりしたヘッドがあります。
教材用にとってあるようなものですが、ショウゾウ君が305のV8ならいつでもあげると言ってくれました。当然教材としても、私の場合は直6よりV8のほうが良いのでこのヘッド、持ってる意味あんまりないです。
バルブスプリングコンプレッサーで掴んで、キーパーに13mmソケット被せてハンマーで叩いて、すべてのバルブ関係を外して、初めてシリンダーヘッド単体状態になりました。

シリンダーヘッド全長約680mm。私が持ってる定盤300*450mm。んなもんすり合わせ出来るわけありません!1m*1m位の奴ほっしいなぁ♪
フライスが動いたらこのヘッドをひっくり返してテーブルに乗っけて、2〜5mm位面研してみようと思います。
ってことは、ヘッド上面を下にしてフライスベッドに固定するんですが、どうやってすんの??やってるとこを見たことある人には解るんでしょうがワテさっぱりです・・・
上面上で平面と言えば、ロッカーが乗るとこ6ケ所、小さな面があるだけだし、当て物して乗っけても、今度は下面全部削るわけだからどうやってテーブルに押さえつけておくんでしょうね??きっと治具があるんでしょう。ボルト穴利用して押さえつけるとか。。。