T字型に、下からステーを当てて
箱(幅75cmあります)を載せて4本のボルト留めをすると、このように格好のよろしい工具箱になる訳だよ、足立君!!
んで、中に入れる工具は:
ホイールナットに差し込む、まぁソケットですね、それとそいつを回す為の棒です
こっちのソケットが41mmの6角形、いわゆる普通の工具。4トンで言いますと、フロントのナットと、リアではアウターナット、それがこれで締め緩め出来ます
反対側は?と言いますと、これが特殊で21mm角の四角形の工具、となります
ところがこれ、家の4トン用では無い、確かな記憶はありませんが、家のヨヨタの2トンに付いてた奴かな??20mmの四角形なので、家の4トンには使えないんです・・・
オークションを見ますと 41-21 って表記で幾つか、でも安い奴でも2000円位、そんなもんに送料を足したら、3000円とかさ・・・あんぐり
次はギアレンチ:
ちゃんとしたメーカーの奴が結構安かったので随分前に買いました
んでこれにね、見ると・・・
41mmのソケットの中に押し込むタイプのこんな駒がある!!んです
これがあれば41-21を、買わなくてえぇやん♪
次にジャッキ:
スッポンの工具箱に入ってた奴を1個、持って来ました
ジャッキ本体
それをきこきこする棒
この棒の一端が、油圧を締めたり緩めたりするところを廻せるようになってますのでね、この形状がジャッキに一致してないと、上げたけど下ろせない!っておまぬけになります・・・
更に必要なものがあって:
スペアを降ろすための棒とそれを回す為の棒(写真では左端のドライバー)
こんだけのモノが揃ってないと、出先でパンクした時に困るやろ!!と。
今まで助手席の足元に転がってたこれらのモノモノがやっとこさ箱に収まったって言うことですわ♪
兎に角一度山に行って、なんとかかんとか滑れるようになろう!!ってんで、出来ることなら3連休の初日なんてどないでっしゃろ??ってんで、道具を引っ張り出して
ライケルのハードブーツは崩壊してるし
フリースタイルのビンディングは千切れてるし!
だから私はプラスチックが大嫌いなんよ!!位山に行こうと思ってたんだけど没
夕方、きゅぶ朗のエンジンを掛けようとキーを・・・あれ??掛からん・・・
セルは勢いよく廻ってます、何でこんなにぶんぶん廻る?って位に調子がよろしい、でも爆ぜる気配が全くありませんです・・・
遅い時間にもっぺん!!ってんでキーを・・・今度は何事もなかったように掛かりました・・・何だったんだろ??