回転は絶妙

もぐのウォーターポンプ、軸の組込が完了しましたのでね、軸を手で廻してみると・・・

最初思った、重いマズイ!・・・と。もっぺん注意深く廻す、これは重くないです。しっかりしてる!と解釈します。う〜〜〜ん、絶妙。これと比べると今までのベアリングは減ってたんだろうかな??軸のブレは感じられませんでしたけどね。


相当注意深くやってるつもりなんですけどね、見ると4本の内の1本の座金が見つからん・・・ってんで、それなら4個ともM8の座金を新調してウォーターポンプの表裏を締め上げたトコです。締めてくとムチュっと液ガスが出て来まんねん!!
太いの2本は位置決めに放り込んであるだけです。こいつらは表裏を貫通してエンジンブロックに固定するボルトですから。

ここにこのようなペンキ垂れがあるってことは、オーバーホール歴は無いけどその上辺りのエンジンブロックに何かをした実績があってその時に後に垂れたってことかな・・・

よく見ると廻り止めワッシャーと言うべきか?見たのが割れた1個だったんでしょう、普通の座金とばかり思ってました。こんなのもこれ専用部品??って思っちゃいますがまさかそれは無いやろ?!

年食って背中が曲がってちっちゃくなった爺ちゃんとプロレスラーの孫!かな・・・身長差が倍近い♪


車両に戻りました。他も全部元に戻して!と。仕事の機械を弄らないといけないので、とりあえずクーラント入れてお終いにする予定。


坂本さんのところ(ウニモグランクルに工作機械2)で見つけました。406のウォーターポンプのベアリングは注油します。


ps.最初の写真の説明のペンキ垂れ。私のボディ塗りかもしれません。一時ボンネット外してたし、なんかそんな色にも見えるし・・・ははは!