まず掃除しないと・・

夕べ、プレスを動かすためにばけつと爺さんを動かした。いつも通り、充電器を繋いで即座にエンジンは掛かりました。
ってことはさ、日曜の晩に掛けたとこ、あそこのコンセントが電圧が足りてない、それしか有り得ませんので今度測ってみよう。


もぐのウォーターポンプ
クーラント側から見て

インペラーと言うそうな、羽根車です
訳の解らんシール・・・これがシャフトシール言うんでしょうかね??
空洞があって下に穴がある
カニカルシール(と思います)
シールにくっ付いて小さいベアリング
空洞、ここはグリスがモリモリなんでしょうかね??上の注油穴??から入れた物が満たされる
大きいベアリング、もう買ってあります
カニカルシール
私がアルミで作ったシールのカバー、この裏にはゴムリングが付きます
(このゴムリングもオーリングで手に入れてあります)
で最後、その外にプーリーのフランジが軸に圧入されることで取り付きます

ざっとこんな構造なんですけどね・・・
最初のシールを突き抜けたクーラントは水抜き穴からじゃじゃ漏れますのでその後の二つのシール、なんでこんなに凝った物が要るん??


夕方、掃除:

完全ではありませんが、それでもダイブンと綺麗になった

最初の小ベアリングの内側も、その外の大ベアリングの内側も結構錆びてます、ここまでクーラントが来てるのかどうか?さっぱり解らん・・・

おそらくこれが肝!と思われる最初のシール、羽側は何??バネの先側は何??シャフトに沿った軸側と垂直面側の漏れを別々に受け持ってるんだろうか??さっぱり構造が解りません。

とりあえず必要なものは:
6203のベアリング 17 40 12mm
それからパーツクリーナーが寂しくなってます


あっ!曲がってた爪が戻ってる!って思って触ったら折れた・・・