一転してじゃじゃ漏れの日曜

前に進もうか?もっぺん戻ろうか?なかなか決心のつかないもぐのウォーターポンプ
今夜も少し動かしましょう!ってんで夕飯&休憩の後に近所を1周すると・・・

窓が妙に汚い、こないだ掃除したばっかなのにもう埃が積もってるのかよ!!です。戻って来てやっぱ何か変、クーラント量が怪しいのでオカマは被せてない、妙に暑いし蒸すし、これ水蒸気じゃん!!ってんで、盛大に漏れ出しましてん。。。

慌てて降りてって見る、エンジン掛けたままでボンネットを開ける、うわぁ〜〜っと左右に飛び散ってる、それは当然ベルトプーリーに載ったから飛びまくってるのを確認して、とりあえずエンジン停止、ライトを当てて目視したり手で撫でたりミラーで覗いたり、です。

善は急げってんで、まずオルタネーターを緩める、これが失敗だった、先にこれをするとベルトプーリーが友回りしてしまって6本のボルトが緩みません、ってんでもっぺんオルタを締める・・・と。

13mmレンチばっかりです。ベルトプーリーのボルト6本緩めて、オルタネーターを遊ばせて、ベルト毎プーリーを引っこ抜いて、さぁばっちり丸見え!状態ですわ。

交換したシールから漏れたか?水抜き穴から漏れたのが伝ったのか?正確には解りませんでした。
(そんなことはどうでも良いくらいに、その向こうの穴から盛大に出てるんですけどね・・・)


プーリーの裏がここまでしか濡れてないってことは、伝った可能性が大です。シールから垂れたらもっと深いですもん。
(ってことは、作業前の状態もコンナンだった、つまり私が交換したシールはハナから関係なかったかも?とも言えます)

今度ポンプをバラスなら分解箇所が増えますのでもっぺんここを計測して(現状ベルトの位置的にばっちり、と仮定して軸とプーリーの関係だけは押さえておきたいので)8.6mmの突出とします。
で、ここにプーラーをあてて今から(日曜午後10時前)車上でプーリーのベースを抜いてシール押さえも外そうか・・・と思ったんですが・・・まぁ一度落ち着くことにします。本日は終了。