下調べ

フランジって言うかハブって言うか・・・まぁ灰皿みたいなもんを造るとする、直径100mm以上位のアルミ棒を旋盤で削って加工するとかなりの熱を持つ。で一休み!ってんで例えば昼食を摂って戻ると、旋盤の爪から加工物が落ちてる!うげげげげ!!!・・・と。

要は膨張して大きくなった奴が冷めると今度は小さくなる、で掴みからボロンと落ちてしまう。これは悲しいです、でプロに聞いてみた。

プロは一気に仕上げるんですと!ってことは対策は無いってことだ。一気に仕上げて冷めるまでに終了する、でなければほんのちょっとづつ加工して、要するに高温にならなようにする、このどちらかしか手は無い、と。