暮れの旅行に備える

朝、しぇびぃで散歩に出まして音楽を聴く、よしよしと。

例のアイドル不調、ここんとこ出てませんので”放置されて拗ねた”とします・・・

4輪、エアーのチェック、2.5で漏れは無さそう!と。



シェビーバンがあんまり残っていない理由のひとつに、その外装があります。
(燃費、サイズ、取り回し、ってのもあるでしょうね、この国では・・・)
レストアするとか、もっと簡単だと塗り直すとか。それは板金技術的に問題なし。だけどその後、あの”ラインの類い”をどう再現するか?が一番のネックです。
屋根だけクリアを吹く為に、つるつるてんの無地になってしまってる奴、結構居ます。

ラインがなんにもないとどんなに綺麗に仕上げても、超お間抜けになってしまう・・・と。
95だけでもどんだけ種類があるんだろね??正規のディーラー物はルーフのラインで解ります。

値段が高いのか?手に入れようがないのか?は知りません。けどそんな理由だろ?あのステッカーが再現出来なくて諦める、ってケースを随分知ってます。
そこで考えつくのがピンストライプなんですが・・・あれは別物になっちまうしな・・・と。

クリアのハゲ。これはみっともないので、目立たない程度まで磨きました。そんなに手を掛ける気はありませんもんでね、コンパウンドで磨く。磨きすぎると廻りと艶が違ってしまうので適当に。そうすると剥がれたクリアの下の水汚れが黒く拡がってしまいますもんで濡れ雑巾で拭く。
その後まぁオマジナイみたいなもんだ!ちょちょっとワックスして拭きとって!さぁ終わり。。。