ホーンなんか放っておくか！とも思った。実は前に一度だけなんですが”修理後にもかかわらず”鳴らなかったことがありますもんで。だけど変だな・・・ってんで、転がってたバッテリーを直に繋いでみた。鳴った・・・原因が解りました。よく見ると８番のヒューズが切れてます、ってことはやっぱりホーンの異常にこだわった価値はある、となります。
ワイパーユニットの４本のコードを抜いた、差し替えてみた、ってことはですね、あとは上部で２本のボルトが留まってるだけ、それなら外して引っ張り出してしまえ！！なんですが・・・そこは”ワイパー”ですよ！！肝心のリンクです。。。
回転センター、ネジを外して抉ってみたが駄目、その次のリンクは・・・車内からはセンターが見えるがエンジンルームからはシャフトのセンターにあたる部分も見えない、こりゃどっちも構造も知らずに外すのはかなり大変・・・ですわ。
だったら♪ってんで：
ワイパーユニットから出てる４本の端子にコードを指してみる、でこいつらを次々に１２ボルトを掛けて・・・１番のアースは間違いないと思われます、茶色の単色の線です。で１と２、１と３・・・とやっていきまして遂にやった！！１番をバッテリーのアースに、４番をバッテリーのプラスに繋いだ、遂に廻りましてん！ってことはモーターの焼き付きとか固着の可能性はなくなった！ってことは車外にこのモーターを引っ張り出す必要はないだろ？！これはうれしい！と。
２だったか３だったか？忘れた。繋いだ時に少しウーンと動いた
上記、１と４で動いた、しばらく廻って止まった、これはバッテリーが弱い？？と思って元気なバッテリーに繋いだんだがもう廻らんかった
ってことはですね、やっぱり回路の”定位置で自動的に停止するシステム”を理解しないことには話しにならんやろ？！ってんでここまでです。この３日間で使ったすべての工具類を片付けましていったん終了、勉強のし直しですわ。。。
