解らん・・

遂にその全容が明らかになりましたもぐのワイパーモーター:
モーター軸に8歯の歯車、でその隣の58歯に伝達します。この58歯には同軸で11歯の歯車、それに接するのが77歯で、この軸がワイパーの出力軸に、となります。ってことでね、2段階のトランスミッションを介することで約50分の1に回転数を減速してる、と言うことです。

昔S130のZに乗ってた。はっきり覚えてないんですがたぶん左のミラーが見辛かった。雨の日にワイパーを動かす、ワイパーが直立した所を見計らってエンジンを止める(ってかキーを切る)。後にワイパースイッチをオフにする、と。そうすると次にエンジンを掛けてもワイパーは直立した位置のまま動かない、ってことです。最近の車もそうゆう構造なのか?は知りません。

正真正銘ワイパーモーターの軸のみになった時点でまたバッテリーに接続、そうすると元気に廻りました。でよくみるとプラスとマイナスを繋ぎ間違えてました、ってんでまたそのまま繋いだりプラマイを逆にしたり・・・また動かなくなっちゃった・・・

プラマイを直列12ボルトに繋ぐ
2度減速してワイパーリンクを回す
停止する時は小細工がしてあって同じ場所でモーターの軸が止まるように

たったそんだけの構造だと思うんだ。だから止め方に小細工があるにしてもどっからでも次に始動するには関係ないだろ??と思うんだが・・・なして廻らんの??
ワイパー本体まで全部付いた状態でも最初廻りましたのでね、リンクの抵抗とか・・んなもんは関係ないと思います。