まだまだ続くぞ、もぐのワイパー

ワイパーのスイッチもそうなんですがワイパー本体、こっちもちゃんと配線図にある番号がふってあります。で軍手で擦って拡大鏡で・・・元の配列は合ってます、配線図にある順番とは違う、ってだけだと解りました。
ワイパー本体もスイッチも、もう裏側は端子やらナンやら化石のような状態でして、まず外したような形跡はない、って結論とします。

もっぺん裏側、車内からモーター軸のナットを10mmソケットで緩めてからコブラで掴んで・・・おぉ〜〜外れたぞ!でかした!!

13mmのネジを2本、上側で外せばユニットがごっそり出てくる筈・・・だったんだが駄目でした。どうも車内側で溶接されてるようだ、いまいちまだ構造が知り切れてませんな・・・ってんで、今夜はここまで。。。


この状態でまたモーターのアースをバッテリーのアースに、で残りの3本を次々とプラスに繋いで見ると・・・前と同じ、2本はくっつけた瞬間に火花が出るだけです。ってことはリンクに不具合があって抵抗になっててモーターがよう廻らん!って可能性は無い、と。モーターユニットそのものの異常です。




貸して頂いた”技能習得テキスト”を何度も何度も読み返しましてなんとか少しづつですが、どうしてワイパーが定位置で止まるのか?解ってきたぞ。。。