ブレーキ

今朝は雨、一旦起きましたがまた寝ました!わぁ〜っはっはっは!

ドラムブレーキってのは、左右のシューを強力にバネで引っ張ってて、ブレーキペダルを踏めば広がる、ペダルを放せばバネの力で内側に戻る、ってのはよく解るんです。
私解らないのが、どうしてディスクブレーキは戻るか?どこに油圧が抜けた後元に戻る仕掛けがあるのか?それを知りません。で先日オートメカニックの少燃費走行の薦め、みたいのを読んでましたら、構造的にディスクブレーキの方がドラムより引きずりやすいものである、と。あぁそうゆうもんなんだ!と思いました。
んなもんでたとえばジャッキアップしてある車のタイヤ、手でどわぁ〜〜っと勢いつけて廻しますと、大概トラック系の方が気持ちよくびゅーん!!って廻ります。家のpumpkinの前輪なんか、何分廻り続けるのか?いっぺんストップウオッチで測ってみたくなるくらい気持ち良く廻ります。ま、こいつの場合、ベアリングがヘタッテるような気もするんですが・・・ははは。

4トンバックして車庫に片付ける時に、例の6mm厚の鉄板を前輪が、かろうじて踏み越すような勢いで下がりますとね、後退で踏み越して、そっから数センチ更に下がってから、今度は惰性で前進に変わり、前輪が6mm鉄板に触ったところで停車するんですね。5トンもある車でこんなことが出来るんですから、なんとかしてしぇびぃのブレーキをこのように調整したいなぁ・・・