シャフト削りです

旋盤に丸棒咥えて先っちょを60度に尖らせます。でシャフトに付けた自作ケレー、水平に、左に向かって8mm径のボルトが出してあるので、こいつが勝手にスクロールチャックの爪に引っ掛かります。芯押し台に付けるセンターは、前に中古を3本まとめてオークションで買ってあります。両センター削りはこんだけです。

早速35mm径400mm程の鋼材を、センター穴両側に空けてから削りました。おお、芯が出てるってことは凄く気分がよろしいもんです、うひひ!!です。
ところが突然ぼんってシャフト落ちちまいました!!おお!まいがっ!!何事でんねん?!?!
始めに芯押し台側のセンターしっかり油付けたんですがそれっきりでした・・・、後のメンテを忘れてました。センターの先っちょが3mm位無くなっていて、しっかり材料側に焼き付けられてます。材料側の端面、穴が有った筈のところが溶接で塞いだかのように真っ平らです。タガネで叩きましたが取れません、もっぺんセンターから穴空け直しかぁ・・・しょぼんです。。