B&B!!!

プラグコードをクランプして、エンジン回転数を表示するエンジンアナライザーを手に入れました。ちょっと発電機はおいておきます。

pumpkinはアイドリング約1100r.p.mです。レボリューション・パー・ミニッツ!!です。1分間に1100回クランクが回転してます(byオートメータータコ3905)。買った奴で測ると約1050位を指します。オートメーターが正しいか、買ってきたアナライザーが正しいか?それは解らん。1万円で通常のテスター機能、ドエル角、回転数、温度計、周波数測定。これだけできるのはちょっと安過ぎ!なんで精度はもしかするとイマイチかも?しれん・・・。現実問題、まあアマチュアにとっては、それこそ1割の誤差が有ったとしてもたいした問題ではないかも知れません。ってことで50回転の狂いは無視しましょう。

テスターはコードの中を流れる電気の、流れたり切れたりする時間的間隔を測っているだけです。試しに2本のコードをいっぺんにクランプします。メーターは当然2100を指します。この状態で4ストロークを2ストロークの設定にしてみます。また1050を指します。2ストは1回転に1回、着火するからです。

で、8番のプラグコードを掴んでみます。回転0です・・・んん??8番プラグコードを引っこ抜いてエンジン掛けたり吹かしてみます。いつもと変わらんやんけ!!オレはV8と、1発死んだV7の区別がつかんかったんでしょうか?!ショック・・・、ってことで洋七と洋八の区別がつかないってことでタイトルです!