4トンのハンドブレーキのレバー

昨日の写真:

ちょっとエンジンを掛けて他事をしてましたら、あれ?回転数が低い??

見ると900回転位、これは確かに低い!ってんで2,3度アクセルを踏み足すと

大体こんなもんです、普段の回転数は。

もう何年もキャブに触ってないんですけど・・・デスビも同じく!

これも昨日、もぐです。空だけ見てると夏のようにも見えます。

 

んで今回の課題は:4トンのハンドブレーキレバー

なんでこんなに曲がってるんよ!!ってんで見てみると・・・

どうして厚さ2mmの鉄板が千切れるんよ!!

やっとこさ見つけて、オークションで手に入れた奴は、右上の奴です

部品選びの段階からおかしいな!とは思ってたんですけど、これしか中古が出てないんだもん・・・

ワイヤーとベースの位置関係は同じ。だけど引き上げレバーが、ワイヤーのこっち側(写真左、家の奴)なのか?それとも向こう側なのか??って違いです。(写真の右の奴)

これって多分、標準幅か?ワイドボディーか?の違いと思われる。

んな訳で、事前の読み通り!このままではハンドル位置が5cm位、向こうに移動したもんだから、このプラスチックのカバーが付きません。

こんなもんは、切り込みを入れて穴を広げるなんて簡単だけどさ・・・どうしよう??

なんで鉄板が千切れるのか?納得いきませんねん!!

この写真中央の金色の丸いボッチ

反対側から見るとこんなんなんですけどね、これをドリルで揉み落として、ネジ止め式にする。そうすると今までのベースに今回手に入れたレバーを取り付けられますので目出度し♪となります。

 

わざわざここを”非分解式”にしておくおことで”アッセンブリー交換しかできないようにしてる”としか思えん・・・