30cmネジを切る

しぇびぃで散歩、今日も峠を散策です♪

朝食を終わって・・・ホダカは平日朝7時から、ってんで昨日行きました。そしたら欲しいパイプが無かった訳。
ネットで調べる、カーマホームセンターは・・・10時からか・・
ホームセンターのアントは?と見ると9時から開いてる、ってんでまずアント:

どうもステンレスパイプは12.7mm径の下が9,5mmでその下は6mmになっちゃうみたいですね。ってんでアルミを探すと、無垢の丸棒しかありません、パイプは無いです。そうこうしてるうちに10時を廻りましたモンで次はカーマです:

前に居た柴犬・・・居ない・・・それにしてもこのペルシャ、なんて可愛いんだろ!!18万弱、たぶん長い目でみると10万の犬より18万の猫の方が安いだろうね、犬ってのは登録があって予防接種も必要、だけど猫って”勝手に棲みついてる”感じですもん。。。

そんなもんを見てる場合ではない!パイプだよ!ってんで・・・やはりステンレスは、私が必要とする径は無いですね。代わりに有ったのがアルミパイプの9mm径、肉厚1mmってぇの。これを3百数十円で1本買ってきました。

再度タンクのエア抜き穴を測る、M10P1.5の雌ネジが、上から覗いて4山位見えます。でこの穴の内径を計る、約8.7mm位あります。M10P1.5は規格に違いないです、だけど雌ネジがシャープに(尖ってる)切ってあるか?どん位山が谷が丸っこいか?は規格では解り得ませんもんでこんなもんは実測するしかない、と。

んな訳で、万力に縦に、買って来たパイプを挟みましてダイスでネジ切りですわ、延々と・・・

1.タンクは加工したくない
2.出来るだけ太い管を出したい
3.給油口は本体に対して斜めに切ってあるし、給油する時のことを考えると触りたくない

こんだけを満たす、だけど実はもう一つ条件はある、

4.内圧をどう逃がすか?

です。完璧に密封すれば蒸発しない、危険性は減る、臭くない、と良いことばっかりだ。だけどドンドン燃料が減ってタンク内の圧が減圧されていったら・・・最後は吸えなくなるのかね?よく解らんが。。。



外径9mm肉厚1mmのパイプの外径を、M10P1.5のダイスを掛けたら・・・薄いとこで肉厚はどんだけになるんだろ??結構薄いからだろうね、ネジを切り進んで行くとあら不思議、パイプが曲がりだした・・・ははは!だけど大丈夫、こんなもんは完成後に咥えて吹いてみる、エアーが漏れてなきゃOKOKと。でこの完成した長ネジパイプ、これを底にアタルまでステンレス缶にひたすら捻じ込む・・・