421の取扱説明書(日本語)に従いまして:
タイヤ空気圧:4輪とも1キロ弱、これは気温のせいですのでバッチリ!とします。もうパンクの後遺症はない
燃料:キャップを外してストレーナを外して、どうだろ?1/3ですか?ばっちり入ってます
5箇所のバンドを外してキャビン内、エンジンのお釜を外します、本邦初公開!!
助手席側下のほうにエンジンオイルディップスティックと思われるものがある、マックス入ってます
バルブカバー上のフィラーキャップを外してみる、中は綺麗そうです
バルブカバー上のリザーブタンクと言うよりはラジエターの一部でしょう、キャップのボタンを押してみる、外してみる
クーラントの量はまずまず、ってかこれ、クーラント言うよりは錆水・・・要、至急交換
ここまでですね、始業点検項目です。
もひとつ、エンジン左側にゲージが付いてます、みるとちゃんと入ってます、位置からするとパワステフルードか??でも説明書(下記の)に拠るとパワステフルードは油圧用のオイルで兼ねてるみたいな表記があったような・・・まだちょっとあやふや。
今回手に入れた、403 413 それから406 416 用の説明書(英語)によるとヒューズはどうもホーンとワイパー、メーター、それからバックアップランプ(後退灯のことか??)が兼用で左から8番目のヒューズのようだ、これはラッキー!って考えもありますが、ちょっと待てよ、メーター灯は点灯してるぞ・・・
ボンネットを開けて6個づつ2組あるヒューズの蓋を外します、左から8番目・・・ちゃんとヒューズは付いてそうです。
今夜はこの辺までにしておきます。お釜を外しましたついでにそこいら中にCRCを吹きまくっておきました。フルードが漏れまくりの濡れまくりも気持ち悪いですが、湿ってるべき所が湿ってないカッサカサエンジンも結構気持ち悪い・・・