今日もエンジンぶりぶりです

キーを挿して1段廻す
ハンドスロットルを左へ
クラッチを踏む
スタートボタンオン

これでエンジンが掛かる、ギアが入っていないことを確認してからクラッチを放すと。
キーを廻した段階でオレンジのランプが2個、点灯します。上側の大きいの、これがエアーの不足です。下の小さいの、これはエンジンスタート掛けると直ぐに消えますのでたぶん発電でしょう、ホントは今なら折角だからベルト外してオルタが廻らなければ点灯しっぱなし!ってのを確認するといいんだが・・・たぶん忘れるわ、はははっは。

エアーゲージが徐々に上がりまして5キロ、ここが下限のレッドゾーンな訳でして、ここを越えるとオレンジランプが消えます。スタンバイOKってことでしょうね。更に上がり続けて7.35キロ、ここが上限のレッドゾーンでしてどっかにリリーフバルブが付いてるんでしょうね、ここに達するとパシュってどこからか音がします。

この状態が走っても良いよ!って状態だろうと。どっかから多少漏れはあるんだろうが実用上問題ないレベル、と見て良いと思います。エンジン止めても露骨にはどこからも漏れ音が聞こえませんので。

ぢゃぁこのエアーマンタン状態、この状態で2駆から4駆にする、関係ありません、2駆4駆にエアーは使用してないと思われますので。で更にデフロックをオンにしますと・・・明らかにメーターのエアー圧が、徐々にですが下がって行きます。ただ6キロ位まで下がると飽和状態にでもなるんでしょうかね?下がりが止まります、エンジン掛かってる限りでは。
エンジンがやかましく動いてる状態ではエアーの漏れ音なんてまず聞こえませんのでね、エンジンを止めた状態でデフロックのスイッチに触ったり音の出所を聞いたりするんですが・・・先日私がオーバーホールしたデフロック用のバルブからは漏れて無さそうです。でも明らかにどっかからシューッとは言ってます。それがどこか??
たぶんデフ内のロックの作動部分から漏れててトルクチューブを通ってミッションに入ってるんでないか??なので先日もあったように、ミッションのオイルレベルゲージの蓋を飛ばした、今日はそれはありませんでしたがたぶん長く続けるとそうなるのかな?って感じです。これを解決するにはだな・・・どうゆう仕組みでエアー圧を利用してデフをロックしてるのかの構造を理解してない私には荷が重い!ってこってすわ。

もぐのエアーが足りなくなっても大した問題は無さそうです。ブレーキがエアーによるアシストが無い分重くなるんでしょうか?効きが悪くなるんでしょうか?とはいってもなんとか効くんぢゃないか?と思います。だったらエアーが無くなっても困らないね!と。うん、困らないような気がする・・・ただ長いことデフロック状態を続けたいとなると、困るんでしょうね。デフロックポジションに入ってるのにエアーが足りないことでロックが勝手に解除されてしまうと思われますので。
まぁ現状ではそんなとこ、んなに気にする程ではねぇべ??です。

ボンネット内のヒューズボックスの蓋を外して見てみたんですがね、何このヒューズ?こんなん見たことねぇな・・・でした。

ギアをバックに入れてもバックランプが点灯しない状態
ウインカーレバーを押すとハイビームになります
が、これを引っ張るとホーンの様だが・・・鳴らん・・・
スターターボタン右側、これがワイパーのスイッチの様だが・・・動かん

残る不具合はこんだけ!かな。。。