水周りのお話

エンジンブロックのコードから言うと、ばけつと爺さんのエンジンは68年から76年までの350スモールブロックである!と。
(私の持ってるHPブックってのにも書いてありました。)

エンジンオイルのディップスティック(ゲージ棒)がドライバーサイドにあるのは73年から79年である!と(byワールドパフォーマンスサービスさん)
でこの年式用のウオーターポンプは73から76、そして77から79の2種類がある!んだそうです。

んなもんですから爺ちゃんの心臓は73、74、75、76年式のどれか!となり、当然ウオーターポンプもこの年式用になるってことです。困るのはさ、ぢゃぁこの年式以外用のウオーターポンプを持って来たら、合うの?合わないの??ってことだ・・・う〜〜ん・・・

昨日夕方、ラジエター屋さんに寄りまして、せっかく今ラジエターが降りてるもんですから、pumpkinに乗っけて持ってって見て貰いました。ついでに仙台さんに貰って来たもう1個のラジエターも積んで。

でアッパーの入口の”口の付け直し”は出来るだろう!と。こんなに古いのは見たことが無い、私もちょっと勉強しますねって言って頂けた。

しぇびぃの外したラジエターの件もあるもんですから”ラジエターの保管”についても聞いてみました。綺麗に洗ってしまっておいたら、たぶん中に残った水滴のせいで錆びる、穴空くよね・・・いっぺん空炊きでもすりゃ良いかもしれんが・・・私が思うのは外したらそのまんまが良いと思うんだ。そしたら中に残ってるのはクーラントだもんね、これだと錆びない(錆びにくいだけ??)んだから、そうそれが一番かな?とプロにも言われた。

ラジエターがトラぶって水を足して急を凌ぐ。でそのまま乗ってなんとかなっちまう、しばらくこのまま使う!ってのが一番怖い。そうするとヘタすりゃエンジン内部まで全部錆びさせてしまう、それが最悪ですと。特に重機なんかは山ん中、井戸水でも入れようものならさびさび・・なんですと!ってんで、しぇびぃのラジエターは新品が送って来た箱に入れただけ、そのまま放っておくことにします。用意の良い人ならこれをキチンと治してしまっておくのかもしれませんけどね、10年先に使おうと引っ張り出したら別の穴が・・・ってこともあるだろうから、私はそれはしないでおこうと思います。