続、とある日曜

暮れの旅行前から思ってたんだけどさ・・・

しぇびぃ、顔に当たる暖気は今まで通りぬくい。だけどどうやっても足元にサブイ風が・・・と。
私は車を大好きな理由は:
外が嵐だろうが豪雪だろうが、車内は自分の好みのぬっくぬくでTシャツ1枚でもぬっくぬっく♪なんですね。まぁメインの乗用車であるしぇびぃがそれなら良いんだ!と。
pumpkinも、多少時間は掛かりますが温まりだしたらもうぬくぬくです。ばけつと爺さんは・・・それを言う車ではないだろう?!普通のオープンカーなら頭寒足熱かもしれませんが、あの車におかしなヒーターユニットなんて付ける気にはならんし!!
もぐも、きちんと乗れるようになったらヒーターだけは付けたいね、きちんと。エアコンは、発電機でデンソーのスポットエアコン回すとか、PTOのシャフトを利用してなんか考えるとか・・・とりあえずどうでも良いです、冷やす側までは。

GMの空調はいまいち解らん。確かトヨタも。三菱は解り易いです、温度調節のレバーと噴出し口切替ですから。
GMなんかが解らんのは”冷える側”にレバーをもってって、その上の奴を”ヒーターポジション”にしたら何が出るねん!!とか・・・ですわ。とりあえず今、構造の話は置いときます。

”日曜の音楽散歩”から戻りまして、そうするとリアヒーターから冷風が出てることが解りました・・・


車の構造:
ラジエターは上から下に流れる、と思います。
アッパーホース触ったら熱いです。ロワーホース触ったら、たぶん常温です。
でエンジンに下から入ったクーラントをエンジン上部のウオーターポンプで汲み上げる、でアッパーホースでラジエターに、と思います。
ウオーターポンプ上部から出てる、ラジエターホースよりは二廻り程細いホース、これがヒーターへの”取り出しホース”と思います。
たぶんこれで合ってると思います、冷える直前の、出来るだけ熱いクーラントを、ヒーターに差し上げないと意味無いですから。
でヒーターから戻って来たクーラントは、又エンジンの冷却系統のどっかに戻る(どこに戻してるんだったかな?それはpumpkinのエンジンルームを見れば直ぐ解るんですが)と。

丁度土曜日に、エアージャッキで4トンを上げたばっかですのでね、それでしぇびぃのリアを、散歩から戻って来てすぐに上げてみた。で右後に潜って4本のホース

エアコンガスの行き、帰り
ヒーター用クーラントの行き、帰り

なんですが、どれに触っても熱くない、リアに熱いクーラントが送られてない、と。
もっぺんエンジンルーム、アッパーホースは熱い、でヒーター用取り出し口も熱い、と。


PCVバルブか?何かあるよね?!これが動いてないだろ??と。ちょっと調べよう。