デファレンシャルオイル交換

2kgまで測れる手持ちのデジタル秤で事前に廃油受けの空容器(バケツ)の重量を測っておきます。
1/2の4角ドライブでドレンボルトを外しまして廃油を受けました。
落ちたオイルの重量は!ってぇと1532g−305gで1227gです。オリジナルのフォード8.8インチデフの容量はこんなもんか??私は自分で交換も、車検時に交換の指示もしたこと無いんですが、落ちてきたのは結構綺麗なオイルでした。なんつっても走ってる距離がしれてるしね・・
でその後、5/8の4角頭ボルトの給油口を外してトキコのオイルサーバーで新しいのを入れてやりました。
ほとんどの作業がデフの後で胡座かいて出来ちゃいます。後姿デフ丸見えのトラックって楽でいいなぁ・・・ピース!
給油口いっぱいまで入れたんだけどね、2リッター缶の2/3位だろうか?使ったのは。事前に新品缶測っといたら良かったんですが、缶+正味2リッター!ってんで残念ながら2kgの秤ではアウト!!だったもんで・・

ついでにパワステ、AT、エンジンオイルも、皆規定の下限以上はありましたが補充しておきました。折角ボンネット開けたので、各へダースを非接触温度計にて測定しました。大体揃ってたんでたぶん全部、火は飛んでるな♪

昨日買ったアクリルはね、車の下に敷いて漏れをチェックする奴です。紙ならいっぱいあるので使ってましたがだんだん真っ黒になるからね、オイル漏れのチェック用敷き物を、いろんな方法模索中なんです。

同じく昨日のケーブルは溶接用です。やっとすべての資材が揃いましたので、近日中に溶接デビューする予定です♪