家のもぐ unimog ウニモグ 406

約3年前に手に入れて引っ張って来ました

その時、中古だがバッテリーを換えたので代金をくれ!と言われた
その後家で、何時バッテリーボックスの蓋を開けて実際に自分の目で見たのか?覚えてないんですけどね、いい加減な付け方だな!って思った記憶はありませんので、たぶん私が引き取る直前に、業者に中古のバッテリーを持って来させて取替えまでさせたんでないか?と思います。
(先方さんはたぶん何も自分でしない人、と思います。ガレージを見た印象です)

えらい始動性が良いな、と思った記憶があるので、私が到着した時にエンジンは掛かっていたわけではなくて先方さんが掛けた、と思います。

先方の自宅車庫と、こちらが4トンで乗りつけた旧国道の脇の空き地、距離は200m位だろうかね?そこを先方さんの運転で、私は助手席に乗っけてもらって走りました。

国道まで出て降りて、ふと車を見ますとホイールとタイヤの間に空間が有った、と思います。その時はそれがどうゆう状況なのか?私には解りませんでした。

エアーが抜けきってビードがホイールから離れてた、と思います。
そんな状態でもホイールが着地してません、それ程に強情なタイヤ??と思います。


(エアーの抜けた状態で走ってしまった為に、たぶんチューブが空回りしたのか?無理な力が働いてバルブが1個だけですが切れてしまった、と思います、ってのが前にも書いたこと。このことは今ちょっとおいておきます。この1本は無視します)


完全に抜けた状態でも200mも普通に走ってしまって、乗り心地では気がつかない。
ブリッジを介して4トンユニックの荷台に登れてしまった。
後に家でエアーを入れたら何の問題もなし(問題のあった1本は今はちょっと無視)

と。ここまでは前にも書いたことです。



車検がとれてからここ数ヶ月、タイヤのエアーが勝手に減ってる感じはないです。
それ以前に、私が去年の2月に車屋さんに渡した時、それから車検がとれて今年の2月に私が車両を受け取るまで、ここもたぶんですが車屋さんは一切タイヤのエアーなんて見てないと思います。

にも関わらず、先方さんのガレージでは4本ともすべてのエアーが抜けきってた。いったい最後に乗ってからどんだけ放置したんだろう???ってのが今の疑問です。

で、本題はそこではありません。まぁ仮に8年間、全く触らないで放置されてたと仮定します。例えば8年間全く触らないで放置されてた車が、これがバッテリーを交換しただけでエンジンが掛かるものなのか??私の今の疑問はそこです。

だとしたらスゲェな・・・それなら尚の事、早いとこ不調のスターターを直してあげないと・・・そうするとこれは無敵のエンジン??ふっふっふ・・・と♪