翌日の発電機


夕べエンジンが掛かったこの発電機、昨日掛かって、ちょっと様子を見て止めて、その後もっぺん掛けて、良し良しってんで止めておいた。
で今朝、これがまた、もう何回やっても全然全然全然掛からない・・・両手が引き千切れそう・・・って感じです。

こうゆう単気筒、発電機とか原付とか芝刈り機とか、私は点火の構造が全く解ってませんのでね、説明書も何もないし・・・と。
まずプラグを外して・・・と思ったらユルユルです。こんなんでえぇんかい??と。
21mmプラグレンチで外して電極を見てワイヤーブラシで掃除して、もっぺん付けてきっちりプラグコードを押し付けて・・・ダメです。
兎に角夕べ掛かったんだからさ、そんなに大した原因が有るとは思えない、そう言えばプラグ、湿ってる感じとかガソリン臭く無かったな・・・と。
キャブの構造って言うかどうすりゃスロットルがオープン側に向くのか?位はなんとなく解る!ってんでキコキコとスロットルを弄りましてロープを目イッパイやぁ〜〜っと引っ張る、掛かった掛かったこれは嬉しい♪と。

こんなにちっこい発電機で3相動力の200Vってのはそうそう見かけません。
もぐに買ってあるウインチは3相200Vの2.2KWですのでね、この発電機の容量3.1キロで、たぶん動くだろ・・・ってとこです。
家には無いがコンプレッサーでも2.2キロっていったら結構なもんですのでね、ここらが出先で動けばかなりの機動力だと思うんですが。





Excavator in deep shit - Heavy Recovery - Terribärgarn - Sweden     byYOUTUBE
こうゆうの、好きです