3相の発電機

久しぶりにエンジンを掛けてみようと引っ張り出したヤンマーの3相200Vの発電機。見るとエンジンを掛けるどころの騒ぎではない!ひび割れた燃料ホースが落ちてしまってました・・・

内径6mmなんて言うガソリンホースは細過ぎて車屋さんには無いだろう?!ってんで考えた。近くのイセキに行きまして”ガソリン用で内径が6mmのホースを1mください”と。

持ってきてくれたのは良く見るピンクの透明のホース・・・これって大丈夫なん??私の認識ではこれはホームセンターで見かける”軽油用”であってガソリンにはダメなんぢゃないのか・・・まぁ良い、プロが持って来るんだから・・・と。

で今しがた、燃料ホースを2本交換、燃料コックを縦にして、何度も何度もロープを引っ張る引っ張る引っ張る・・・で何とかエンジンが無事に掛かりました。なにかあっても良いように、燃料は最小限の量しか入れてません。

私の経験では:
エアーなんかに使うシールテープ、あれはガソリンにはダメ、って人が多いです。が実際には大丈夫でした。ショウゾウ君もテフロンテープはガソリン大丈夫だよ、って言ってたような気がします。

シリコンシーラント、これを燃料タンクのどっかに使ったことがある、そいつがぼろぼろと剥がれて燃料フィルターを詰まらせて、えらい目にあったことがあります。あれはダメです。

今回のピンクの燃料ホース、一般にはダメって言われてますが、それは数日で溶けてくるのか??1年2年単位で持たないよ!って話なのか??私にはデータがありません。