デフロック

もぐのウインチは一旦終了!ってんで、全部元通りに組み直しました。フェアリード部分をリフトで吊って、1箇所づつ元の鞘に収めて行く訳だ。こんなのは千トンの橋桁も同じ、クレーンで動かして調整して微調整して最初のボルトが1本入ったナットが掛かった締まった、よし2本目入った抜けた掛かった締まったやれやれの積み重ね♪って世界だと思います。

ここでクレーンちゃっくん登場。う〜〜ん、ここまでの作業で助っ人が欲しかったのにぃ〜〜〜

次の課題は・・・4駆レバーですわ。さぁ2人掛かりで観察♪♪
ミッション側はたぶん2駆動と4駆動の2ポジションだと思われます。で更にレバーを次なるポジションにすればエアーバルブがオンになってデフがロックされる、と。

下の写真が2輪駆動、上の写真が4輪駆動。で縦のレバーはもうミッションケースに当たってる、更に前には倒れませんので上の水平なバネを内蔵したレバー、これがスライドしてエアーバルブのスイッチを押してエアーを供給することでデフがロックされるであろう!と。


レバーのスライド部分が固着してる
エアーバルブのスイッチ??スライド??ここも固着

この2点を解決出来たとする、で更に先、エアーはちゃんと目的地まで規定の圧力を運べるのか?それが出来たとする、でデフ内部でちゃんとスライドして勘合(と思われる)するのかどうか?ここは固着してないのか???です。これは先が長そう、ちょっと眩暈がぁ!!・・・