ブレーキ調整

オートマの場合はまぁどうでもいい、あれは”勘合”と聞いてますのでね、パーキングに入れときゃいい訳です。で特に急坂に止める時だけ、念の為って言うかおまじない半分でハンドブレーキも掛ける、と。法的に必要だから付いてます、と解釈しています。
ちなみに家のばけつと爺さんにはハンドブレーキが付いてませんのでね、車検だけとって取っ払っちまったんでしょうかね??

今回もぐのハンドブレーキを弄ってまして、マニュアル車のこれは何の為に付いてるのか??ってことを再考しました。家のガソリンリフトは引いた事がないです、でギアを入れて止めておく、と。
もぐの421の説明書、これが凄く古典的なって言いますか基本に忠実な当たり前のことが沢山書いてある、オイル交換は必ず暖かい内に抜けとか。で止め方もちゃんと書いてる、ギアを入れておけ!と。特に急坂なんかは4駆にして1速にしろともある。私は好きだ!こうゆう基本。

例えばもぐをどこかのお店の駐車場に止める時は頭から突っ込んでそのまま、そうするとメインはたぶん3速かそれ以上、で前後進は前に入ってる、これだと盗難に非常に役立つ、3速の前進にしておけばまず普通の泥棒さんにはバック出来ませんわ!この車は♪

もっぺん前に戻る、なんで付いてるか?です。どうしてもエンジンを掛けたまま運転席から降りなきゃいけない時がありますよね、普通の車はどうか知りませんがあくまでもぐ、で言えばPTOを操作するときとか、油圧の操作もそうだろう。そんな時の為に、ちょっとだけ車さんエンジン掛けたままだけどじっとしててね♪と。それがハンドブレーキ、エマージェンシーブレーキだろ!でも長引くようならちゃんと輪止めをするのが正しいと思います。