家に来たばけつと爺さんの青いディストリビューターのキャップ、こんなの見たことないよな・・・ってんで観察します。
8+1本のコードを抜きます。
キャップがL型ボルトみたいな奴2本で、巧妙にワンタッチで留まってます。
コード差込部分のもうちょっと下位、ここで径が100mm程です。
ここがウエイアンドのトンネルラム(インマニ)に当たるよな!と思ってたんですが、案の定外してみたらラム側もデスビ側も削り取ってあります。ちゃんと隙間を確保しておかないと、点火時期の調整ができない!!大事な部分です。
これはデスビを買う方が早いか・・・と。
まぁ兎に角エンジンのコンプレッションを!ってんで
1番 11.5 3番 11.0 5番 11.3 7番 11.5
2番 11.5 4番 11.0 6番 11.0 8番 11.5
えぇ??意外だ!!この数値が良いのか悪いのか?良く解らんがこんなに揃ってるの??単位はキログラム/スクエアセンチです。でもさ、だったらさ、あのじゃじゃ漏れと白煙はどっから来るの??説明がつかん・・・
今のデスビは頭が100mm径位、根元が105位、で頭の外側にスタンダードプラスと書いてあって、キャップの内側にはメイドインUSAとある。
追記:探したら9.5mm径(3/8)のグッドイヤーの燃料ホースが数m出てきました。
なんやらかんやらで、ちょっと光明が見えてきたかもしれません。