インテークマニホールド

もっぺん燃えないゴミ袋から拾い出した携帯コンロ、そこそこに掃除(たまたま今パーツクリーナーが切れ掛かってるもんですから・・)、懲りもせずまたカート台を開く、角材2本置く、コンロ置く、ステンバット置く、でここでメタルクリーンを加熱しましてその隣、先日ホームセンターで買ってヘッドを浸した押入れ収納プラケース、ここでもって今度はインマニの下側を漬け込みました。(下側だけでも高さ20cm近いので、さらにその下6割位しか浸りませんけどね)
約60度かな?暖めるほどに汚れが落ちそうな気はしますもんでね、付け置きをしながら撫でたり擦ったり、を向きを変えながら繰り返しました。う〜〜ん、納得いくほどに落ちるんだろうかな・・・厳しいと思うが。メタルクリーンのメーカーさん、なんともないよ!とは言ってましたが、一応アルミは6時間まで、ってのに従って漬け込んでおきます。

インテークマニホールド、略してインマニ、これは文字通りインテーク(吸気)のマニホールド(1本の管から複数本の管が分岐する構造、を言うんだそうです。知らんかった!)ですのでね、キャブから出た混合気をエンジンヘッドまで導く管の集合体、と言えます。
もひとつ、ウオーターポンプによってエンジン内に導かれたクーラント、これをヘッドから最前部左右の穴から吸い上げまして(正しくは下からウオーターポンプで押されてる、んですが)ウオーターネックを通してラジエターに戻すところです。
更にもうひとつ機能が、エンジン上部の後部、ここに真上からディストリビューターが刺さるんですが、これを保持する機能、ざっとこんだけの機能を担ってる、これがシボレーの旧式エンジンで言うところのインマニのお仕事♪となる訳です。