pumpkin Go Go!!なんやそれ?

こないだうち、しぇびぃで走ったのと同じ19号北上。そうするとさ、4速しぇびぃでは物足りないエンジンブレーキが、3速pumpkinなら充分、下り坂が全然走りやすい訳だ。しぇびぃでは、もう峠の頂上より前でアクセル離す。下り4速でスピードがノリ過ぎた!って思ったときにはもう手遅れ。3速どころか2速まで落としてもブレーキ踏まなきゃいけない、と。そんな場面でもpumpkin3速ならアクセル離すだけで充分減速しますねぇ。多治見ではちょびっと雪がちらつきました、おぉ風流!

248を瀬戸から廻って、信号待ちでふっと左を見ると、なんてことない普通の家のカーポートに、シェベル?かな??フルサイズの赤い2ドアクーペがある。なんやこれ?いきなりだったので結構面食らいました。33ナンバー付いてるってことは、もう長く乗ってる感じ。でもしばらく動いてない雰囲気もある。かといって、ずぅ〜〜〜っと、長いこと置きっぱなしってふうでも無いです。そうゆうのは見ると結構解るもんで、毎週末走ってる私のよりはインターバルが長そうです。しっかりブロック塀があって門柱がありますので、真正面に停まらなかったら、前を通過してたらまず気付かない景色です。見つけた!で、得した!気分!!

この工具は使い易い、とか理屈でなくてさ、いくつか並べてある中で自然にこれに手が伸びる、ってのが良いもの(自分に合ったもの)なんだろうな、と最近思います。前にも書きましたが、スナップオンのコンビネーション買ってからは一切KTCには触ったことが無い、それが事実、現実です。
ニッパーはバーコとクニペックスがあるんだけど、一番使うのが WILL って言うドイツ製。先の2つ程の知名度は無いので世間の評価ではワンランク落ちるのかもしれません。でも、ほとんどこいつに手が伸びる、ってのは、たぶん大きさが一回り小さい、これがきっと日本人の手のサイズに合うんだろね。スナップオンなんかの掴みものは、あまりにデカ過ぎ、剛性があり過ぎて、肝心の”タメ”が無い。これは致命傷です。
クニペックスのコブラってウォポンはかなり使う。薄くて軽くてビニョーンって撓むおかげで、凄い掴みっ放しに易いです。