ばけつと爺さんで走り回り♪

前と比べると随分とエンストし辛くなった、なんでかな??今回は初めて、踏切を渡って向こう側に行ってみた♪♪

輸入本やらYOUTUBEやら、随分色んなTバケットを見ても、これ程プロポーションの良いバケットは私は見たことがありません!と断言出来ます。

フロントタイヤよりも前には、リアタイヤより後ろにも、何も突き出てないです。前後の丁度センターに垂直にウインドシールドが立ってる。ステアリングはちゃんと寝てる・・・等。。。
こんな丁度良いウエルドの4本組みが格安でオークションに出てたのも何かの縁??
(21.5インチ巾よりこの18.5インチ巾の方がバランスが良く見えます、オケツも上がり過ぎないし)


全部取っ払って裸にしてまずフレームを仕上げる。ダークブルーでラメを振ってクリアを吹いてと。大変なのはそれまで(仕上がったフレームに組み始める時が来るまで)バラシてヒッ散らかった部品の場所の遣り繰りくらいのもんですわ。
だけど完璧に仕上げたフレームに、また1個づつ小汚いパーツを付けていけるのか・・・疑問。。。

その前に、まだありあました:
フレームから下向きに生えてる左右2本づつのボルト、これがラジエターを留めてるんですけどね、こんな構造はもしボルトがトラぶった時にフレームから触らねばなりませんので止めたいです(現に既に1本ありませんねん・・・)。同じくヘッドライトステーの取り付けボルトも、雌ネジが切られたフレームに直接刺さってる、これもねじ山が潰れデモしたらフレームに触らんと駄目ぢゃん!!ってんで構造を変えたい。
そこら辺の構想が、まだ自分の中で整理がついてません。


今、オークションを見ると24000台あまり出てるんですが、で一番古いのが1933のオースチン、よっし!家の爺さんの勝ち!!



むささび君:
幌をサイドで下に引っ張る為のバー、これの一番後ろのステーが、誰かがどっかで引っ掛けてきた、まぁそのうちに直すべ!と思ってるうちに無くなってる・・・まずい、こんなん手に入らんやん・・・
ホダカさんへ行きまして、たぶん16mm径のパイプを留めるエンビ、これを19円で買って来まして留めました。

見る人がみれば、カネは掛かってないけど手が掛かってるね!と。そんな人が一人居たら充分だよん。。。と。