曲がった鉄骨をぐりっと戻したいとか、入っちゃったバンパーを出したいとか、まぁチェーンを使ったり大掛かりな道具を使えないとき、ハンド工具で最大のものってのがパイプレンチな訳です。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n121282406
KTCの900mmです♪家には、親父が残してくれた600mmの”パイレン”が2本ある、これでもどうにもならない時の為に!ってんで私は900mmを探してた、これがまた中古でも結構なお値段になってしまうんで随分時間が掛かったんですけどね。。。この方、
>写真の通り曲がりが有ります
>元請の安全基準が厳しいので使うことができなくなりました
とある。うん確かにそんな話はありそうだ。先日もヨヨタに入り込む建設関係だったかな?オイルが1滴でも垂れる車は入場禁止みたいな話を聞いたし・・・食品の回収問題なんかもそうなんだけどさ、使えるものは使わないともったいないと思いません???
滅多にでないんですが、まだ上に1200mmのパイレンってのもあります。先日オークションで獲り損ねました。。。
ばけつと爺さん:
ステアリングリンクの遊び、これが一番の問題です。前にショウゾウ君に教わった”リンクを1本追加すれば良い、構造的な問題だから”ってのをその場では頭でふむふむと理解してたんです、私なりに。
フロント両輪ってのは”回転可能な縦軸1本”でアクスルに接続されてます
で車内でハンドルを回しますと、どっちかの車輪が向きを変える構造になってる
(右ハンドルなら右前輪、左ハンドルなら左前輪です)
反対側、要するにもう1個の前輪はそれと同じ方を向く様にリンクで繋がってる
これが家のpumpkin(オリジナルのステアリングリンク機構)やらばけつと爺さんの構造です。私はてっきりショウゾウ君の言った意味は、もう1本余分なリンクが今時の車には付いてる(後だけでなく前側にもリンクが付いてるとかね)、だからちゃんと直進する、振れない、と解釈してたんだが・・・あれ?家の4トンも2トンも構造的には一緒ぢゃん・・・もちょっと色々、潜ってみよう。。。
そん次の問題は!燃料タンク あまりに今のは小さ過ぎる!!
コクピット後のトランク??にきっちり入る最大の物を造る、自分で造れないから造ってもらう、これ以外に選択肢がない、っつうことはつまり金の問題だけだわな!と。
最大サイズを決める 巾が100cm 奥行き26cm 高さが30cm 70〜80リッター取れれば造りがいがあるってもんです♪
材質は、pumpkinのがステンレスなのでね、今度はアルミが良い!
取り入れ口の位置、形 格好良いレーシングキャップみたいのは高いです
取り出し口の位置、形状、サイズ、数
エアー抜きの構造、位置
偏らないようにスポンジを詰める、ってのは何年かで溶けてしまうらしいので、やはり金属のバッフル板を内部に付ける方が現実的と思われる
こんなとこだろうかな??
今日、カメラを取り付けて配線、4トンのバックモニターの取り付けが終了しました。後は位置の微調整だな!!