もぐのデフロック2

エアーがスイッチに入る
ここで”通る”か”遮断”を切り替える
出て来たエアーは二股に入る
1本はリアデフ、もう1本はフロントデフに行く

ってことはですね、何とかして両デフにエアーを送ってみる、で目出度くデフロックが効きました!となるならば、エアーのオンオフのスイッチを付けるだけ!ですよね。レバーもスイッチも無理して直さなくても♪


よぉ〜〜く観察:
コンプレッサー(タンク?)から来るエアーは6.35mmの金属パイプでして、フレアナットでもってエアースイッチに接続です。出口も同じです。
次に三叉路、前後にエアーを振り分けますのでね、これがさ、なんでだ??3本ともくっ付いてる(ように見える!)んだ何故か??一体物なのか?塗装が載ってて良くは解らんがフレアパイプがナットで留まる構造ではない!と。ブレーキパイプ程にはコストが掛けてないのか何なのかね??
で後へ行く1本、ミッションとトルクチューブ(一般的にはプロペラシャフトのこと)が角度を振るから!ってんで少しゴムチューブ(要はフレキシブルチューブになってる)を使って、でまた金属パイプで後ろまで行ってます。
あと前に行く1本、これはしばらく金属チューブで前方に行ってから、またここもサスが動く関係で1ケ所フレキシブルになりまた金属になりデフへ!と。