さらにぼちぼち

電圧計とストップウオッチを用意しておきました。

エンジンオン、あれ?まぁ多少苦労した、それでも2回程でちゃんと掛かった、で掛ける前と掛かった後での電圧の比較は・・・ぢぇんぢぇん変わらん12ボルトちょいで一緒!これダメぢゃん!オルタネーターなんざ買っても良いんだが、でもチェックだけちゃんとしないと・・・分解前は充電してた、で今は充電してない、とすると結線の異常か?断線してるか?ですね。それ以外にも可能性としては、まず前は充電してたのか?それともチャージランプが赤く点灯してないだけで充電してなかったのか?が解りません。

エンジン掛けると同時にストップウオッチをオン、大体掛かって1分半くらいしますと、おもむろに右のマフラーから白い煙がもくもくし初めて、結構酷くなっていきます。でその煙に入ってみるとまぁ多少臭いって程度です。でも全部水蒸気とは思えないのでオイルかな?と。ただクーラントが燃えるとどんな色か匂いか私は知らないし・・・。酷く臭いとか目がチカチカってことは無いので不完全燃焼とかの生ガスってことは無さそうです。でいっぺんエンジン止めまして、おぉ〜〜これをやってみるべ!!と閃いた!右のヘダースを緩める、で上側半分、エンジンブロックから浮いた状態にする、この状態でエンジン掛けて白煙出させてあげれば、どの気筒から白煙出てるか?解るやん!ってんでやったんだが・・・ちょっと時間が掛かりすぎました。これするとめっちゃ排気音がやかましいし、うるさいの我慢しながら見てても白いの吐かないし・・・で今回は諦めです。
次回はヘダースを留めてる6本のボルトを最初から半分くらいにしておいて、白煙吐き出したら即座に緩めてみましょ!!と。

相変わらず左バンクの最前部あたりからオイルがたらたらです。これは嫌らしい!ってんで外してパッキンを見た。うん、結構良い感じでバルブカバーに付いてます。で今回は怪しい辺り(左外ボルトの前辺り)に ガスケット−ブロック 間にもシールパッキンを塗ってみました。