バルブの煮付け

ガレージにて携帯コンロを定盤に載せました。でその上にオイル受けなんかに使ってるステンのバット40*30*深12cm位かな??を乗せまして、先日の”取り置きメタルクリーン溶液”これを入れました。その前に”まだ定盤上に残ってる部品、バルブ関係16セットとヘッドボルトなんぞを入れてあるんですが。。。

先日ヘッドを浸したメタルクリーン、60から80度で溶くとさらに良さそう!でも80度を越えたらイカンよ!みたいに書いてあります。ステンバットに部品を入れる、保存しといた溶液を半分位か?部品が漬かるまで入れる、コンロをオン、で温度計を突っ込みながら70度C半ばまで過熱しまして、夕べはガレージを離れた、ってことです♪

で今朝ちょっと覗いた!!一番の気掛かりはバルブの円形の燃焼室側です。ここを、平になる程度にはカーボンを獲ってやらないとタコ棒が付かないもんですからね、で見ると・・・獲れるとこは獲れてるけど、獲れてないとこはやっぱり獲れてない・・・って感じ♪♪

実は私、フライスを導入した時にうれしくてうれしくて13mm物のボール盤を放り出しちゃった!ってんで今ガレージに有るのはKIRAの6.5mmのボール盤なんです。ですのでバルブをボール盤に咥えて磨くことが出来ない、フライス盤でないと・・・それもちょっと大袈裟やろ?!と。バルブの下面はスクレーパーで削るとざらざらが残るようでタコ棒が吸い付くような面にはなりません。ペーパー系で磨かないとダメみたいなもんで・・・おぉそうか!旋盤に咥える手もあったなぁ・・・