がぁ〜〜〜〜〜んと打ちのめされる・・・

ばけつと爺さんのフロントをジャッキアップして馬噛ませる、でディップスティックを見た感じではエンジンオイルは凄い綺麗!!ってんで、私のコレクションでもトッテオキの美しさを誇るガラス製完全透明5リッター瓶にてオイルを受けようと9/16のレンチで緩めると・・・

シャーっとマルで水、って言うより完全に濁ってますのでコーヒー牛乳そのものって感じの液体が、爺さんのお腹から出て参りました・・・ちょっとショックで寝込むことにしますので、後はよろしく♪

落ちてきたコーヒー牛乳5リッター程はそこらに捨てました!そんなことしても困らない程ほとんどが水、油分がありゃしない!!って意味です。
折角なんで1/2ソケットで4隅、7/16で片側7本づつ、計18本のボルトを抜いてプライバーでクッと抉ってオイルパンを落としました。ばけつと爺さんはエンジン下にはエンジンマウントメンバーしかない、たぶん降りるだろう・・・と思ったんですがダメでした。でも取り去れないだけでかなりズラセますのでね、内部の点検です。
ディップステッィクは合格です。オイルポンプ直ぐ上で止まってます。ってことはちょびっとでもスティックに油が付けばオイルポンプが水没(油か)してるってことで構造は正しいです。
内部は・・・おおむね大丈夫ですが一番前の方のカウンターウエイトはちょっと錆びてます・・・う〜〜ん、コーヒー牛乳め・・・