親戚の人の通夜に行って来ました。で聞かれる訳ですよ”仙台まで車で行って来たって？？”って！なに？？誰に聞いた？？ほんのちょっと先に入ったおっかさんが、どうも言って廻ってるような・・・う〜〜ん、恐るべし！女の口・・・
なもんだから私はいちいち説明しなきゃならない。業者に頼むと３０万と言われたからしょうがないべ、とかね。
で当然その次はどんなのを買った？と来るからさ、壊れてるんだポンコツ、走れる奴なら５万位か？送ってもらうと。だけど壊れてる、不動車ってのは輸送代がかなり高い、って説明をするとですね、ふぅ〜〜んお好きなんですねって感じで・・・そっからもう人はその先は聞いてこない・・・・
これが動く車だとすると絶対に”また買ったのか！何買ったんだ！幾らしたんだ？”となる。それが”壊れてるんですよ”って言うだけで相手は何かこっちを、急に下に見てるみたいなさ・・・ははは。
亡くなったのは家の親父に凄く似てる人。なので棺の中をまじまじと見入ってしまいました。先月８８歳のお祝いをしたばっかなんですと。先月で８８歳！！ってんで生年月日を聞いてみた。すると大正１１年生まれなんですと。ってことはだな、家のばけつと君は大正１２年生まれの８７歳なんだ。ついに１９２３年が大正１２年だと解りました・・・・うわははは。
