大変ちかれました・・

ばけつとのエンジン掛ける、よしよし!ちょっと吹かし気味(2000回転)で前進、そうすっとギュイッとタイヤを鳴らして発進です。で停止して・・・あららまたエンジン止まっちゃった・・・と。

でもっぺんエンジンを・・・あれ?掛からん・・・どうも掛かる気配が無い、もうぼちぼち燃料が無いのかな?と思ってタンクを覗く、あれ?結構入ってるな・・・結構入ってたって汲み上げ位置が高ければダメでしょ、このタンクどんな構造だ??ってとこからドツボが始まりました・・・

タンクには給油口があります。でもひとつ、汲み上げとリターンと残量センサー部分がセットになったところがある。これを外すのは嫌なもんですから、まぁ順番としては給油口のフタを外して覗き込んで、どっからどうやって汲み上げしてるかを見る・・・見えん・・・ってんで、仕方ないので”セット部分の丸いフタ”を外しに掛かる、でもそれなら車からタンクを降ろしてしまいたい・・・なんやかんやで大事になってしまって・・・これまいったなぁ!10mmのソケットとスパナでボルトナットを7本外すと元に戻せんぢゃん・・・セットのフタを戻すのに手間取ったりってんで休み終わっちゃたよ状態・・・結果的には燃料も有る、汲み上げ位置も充分タンクの低いところにある、そうすると問題は燃料ではないのか・・・ってのは的中、散々燃料に手間取らされた上に、お門違いでしてん・・・無念。
結果的に燃料はまんたん20のところまだ5リッター残ってました。

初心に帰ってトラブルシューティングをすることにしましょう♪