進んだり戻ったり

しぇびぃのタコメーターは、信号線を車内に引き込んだら終わったも同然!と思ったんだけどさ・・・フロアの、オカマすぐ後に2.5mm径の穴開けましてね、0.75スケ緑色の線を出したんですが・・・防音断熱が非常に重要な所だからでしょうね、フロア下に断熱材、その下にさらに薄い鉄板みたいのがある、でこの2枚を貫通して線を通すとだなぁ、皮膜が切れてショートしたら・・ってんで止めにしました。最悪タコが止まるのは構わん。が、コイルのたぶんマイナス側、こいつの詳しい理論を知らないのでいけないんですがね、電装品でいうところのただのアースでは無いと思いますのでシャシーと短絡したらまずい可能性大。たかがタコの為にエンジンが止まるとか掛からんとか、これは避けねばなりませんのでこの方式はボツとします。
もっと大きな穴を開けてゴムのグロメットを噛ます、それを2枚の鉄板両方で行う、フロアに穴開けると音の侵入とか熱の進入とか・・・大穴を開けるのも完全なシーリングも大変な部分ですので止めです。
もっと簡単にオカマとボディで挟むだけで終わりにします、勿論断線し辛いようにテープ巻いて細工はしました。

カバーが溶け出した22スケのプラス線。これを上から汗だくになって違うコルゲートチューブを重ねようと思ったんですが片手しか入らなくてかなり大変。元々自分でボディーの下から仕上げたところですので今回はこのまま、近いうちにまた潜って下から被せ直すことにします。

メーターパネルのウッドを外してプラス3本外して。あれ?外れないってんでさらに下からのプラス3本を抜いたらガバッと外れました。
で空調操作ユニットを7mmソケットだったかな?3本外して出てきました。が配線はともかく、エアーホースによる配管がかなりやっかいで”そこそこの量”しか前に出てこないんだ、これが!!で原因追求。似たような部品を持ってたもんだからかなり助かりました。要はプラスチックの劣化、ピンの爪が折れちゃってました。先の94年式かなんかの中古を持ってたもんだから、それを部品取りにして折れた部品交換です。