暑いぃぃぃぃぃ!!!

晩飯を食べて茶を飲みに出掛けて、夜8時頃、そろそろ活動しようかな!!と。だって昼間は暑いんだもん・・・

10mm径のシャフトを上に引き抜いて、下側のプラス3番を2本緩めるだけ。これだけで樹脂のエンジンカバーが外れます、これは嬉しい!
で今度はバックルを2個、それから13mmのソケットでボルト2本外せばオカマが外れる!と。そしたらさ・・・暑い暑い暑いやんけぇ今まで動いてたエンジンはぁ〜〜です。ついでにボンネットも開けたんだが、触れない位暑い・・・いつもこんな状態で車は働いてるんですねぇ、しぇびぃさん、ご苦労様と。

今回しぇびぃのエンジンを剥き出しにした理由は3点です:
1.ナビ配線のチェック
2.動かなくなってる空調レバーを直す
3.タコの配線

pumpkinのボンネットを開けます。コイルに繋がってる緑線(コイルのマイナス端子らしいです)にテスターのプラス線を充ててエンジンオン、そうするとねぼぃ〜〜んぼぃ〜〜んとバーグラフが跳ね上がる(テスターは電圧ポジション)。要はしぇびぃでこれと同じ症状の出てる線を探せばいい。それがタコメーターに入力するべき信号線になる、と。

しぇびぃのデスビの前のコイル、カプラーが2個付いてます。右のカプラーは白線と赤線。左のカプラーはグレー(白がクスンデる??)線と赤線です。テスターのリードの先端が針のようにとがってる奴でもって右カプラーの白線を刺すと・・・おぉ〜〜ぼぃ〜〜んぼぃ〜〜んです!これをタコからの緑線に繋げば良いんかいと。
2、3回、テスターリードの先を刺してから思ったんですが、こんなに高熱に晒されるエンジンルームの硬化してる電線被膜、刺すんだったらもっと尖った針にしておけばよかった。だってリードの先は、まるで千枚通しのように先端だけが尖ってるんだからさ・・・

オカマを外すとうまい具合に、なんとか空調の噴出し口切替レバーの裏側が、かろうじて覗く事だけは出来ます。が、原因まではもうちょっとバラさないと解らないみたい。