ネットワークボードが完成して視聴に出掛けようと・・・あれ？左後のツィーターが鳴ってない・・・フロントのマルチと違い、リアはアンプ入力１のユニット出力２、すなわちネットワーク利用、つまりウーファーから音が出てるってことは、ネットワークに入るまでのアンプ出力には問題無い、ということになります。でネットワークから出るツィーター出力への結線は問題なし、ならば後は、スピーカーへの入力端子部分かユニットそのものの異常しかない、と言うことになります。で翌日調べる、ユニットを引っ張り出してみたらプラス側が抜けてました。このツィーターのコネクターは兎に角細くてさ、２．５スケなんて入りゃしない、ってんでフロント側は、ベルデンの細い線を差し込んで途中で２．５スケに繋いであるんです。リアはまだ”無理やり突っ込んだまま”ですので、こんなことも有り得るんですね。ネットワークボードの作成時に、下からリアスピーカーボックス内にコードを押し込んだり軽く廻したりしたからでしょう、通常の車の振動だけでコードが抜けたりは、まず有り得ないと思います。
今日は姪っ子がネクストレベルのライブ盤を持って来てくれましたのでね、２７の音量で聴いてみると・・おぉ〜〜！！と感動です。やっぱこうでなくてはいけません。私にとってもっとも大事なのは音量です！と痛感しました。
で次は、その下に取り付ける電源ボードです。構想を練ってる途中♪
