さぁ今晩は!と。。

右後用285は、前回ちょびっとしくじってビードに傷があります。スコーピオンのSの字の真下あたり。念の為にここに赤のマジックで”注意の印”を打つ。でバド9.5が転がってます。

左後方285は、トレッド面のど真ん中あたりにビスが1本刺さってます。ここもしっかり識別用に赤マジックでおっきく丸を付けます。でバド9.5の左用(バドはビレボイと違って左右同じもんですが、あくまで私の識別です)が転がってる、ここまで昨日の作業です。

右バドをチェンジャーに、クリーム塗ったくってから載せる、タイヤも同じく両側ともしっかり塗る。でホイール上にタイヤを乗っけるんだが・・・ここでアームをホイール内側に入れるのが大変!!タイヤがもうアームの下側にぶつかっちゃってますので。265スタッドレスはこんなに苦労した覚えがないので、たぶんこのチェンジャーは9.5の285辺りが限界と思えば良いと思います。であちこち押さえながら下側ビードをホイールに入れる。次にビードの傷、赤マークに注意しながら上側ビードをなんとか収まった!と。またちょびっと傷口が広がったが・・・・がははh・・・。
でもだいぶんと慣れました。昨日よりはうんと早いです。でチェンジャーから降ろす前にビードを押し下げといてセンサーバルブを仮締め、ビードとホイールを両面で密着確認、バルブを外から11mmソケットでもちょっと締めてエアーを入れる、大丈夫そうならバルブを、トルクレンチにて35インチポンドで締める。

左側もおんなじことするんですが、タイヤとホイールが嵌ったところで目出度く油断・・・センサーバルブを付け損ない!!タイヤ内に落っことしてもっぺんビード抜く、嵌める・・・と。