潜ってみたら!

家の2トンの幌ウイング、作ったときにさんざん愚図って、やっと内高2200mmです。愛知トヨタの車が家に4台もあるのに(あった頃の話です)!いくらセールスさんに頼んでも結局2300mmにはなりませんでした。4トンも結果的に中古にはしましたが、いすゞさんのセールスともこの話になりました。何度傾いたときの横転の危険がどうたらこうたらで、何センチ以上はでけん!って話・・・でも世の中には、確かにめっちゃ高いのが存在しまして、ディーラーはやらんけど街のモーター屋はやってくれるとか、いろんな説があります。先日2500mm超えるような総アルミバンのいすゞの2トンの拡幅継ぎ足し超超ロングを、ディーラーで作ったよ!って人と話しましたら、この後ろの横転防止部品で何とかかんとかクリアーしたって教えてくれました。要はリアアクスルにスタビライザーが追加されてるんだ!確かにいすゞのエルフでは時々見かけます、リアアクスルになんかややこしいリンクを組んだ奴を。

リアアクスルとボディーの位置関係そのままで見たいのでね、しぇびぃのリアをスロープに乗り上げまして、寝板で腹にスタビ乗っけて合わせてみて、うん良さげだ!!右のブラケットがブレーキワイヤーに干渉しそうですが、こんなのはハンドブレーキのワイヤーなのでね、どうでも良いですわ。それよりホーシング上の油圧のブレーキライン、これを何かが擦るってのは許されることではありません。今度はデフを下ろして、つまりフレームで馬を噛ませてデフがぶら下がった状態でじっくり見てみることにします。

それよりさ、いつ見ても、こんなにマフラーと燃料タンクが近くてええんかい?!?!と思います。別にタンク側に擦った跡が有る訳じゃないからいいんだろうけど・・・スタビより前に、マフラーを少し左に引っ張ってタンクから離すことにします。