機械もんと電気もん

今朝は近くへ1件行ってから中津川へ、って予定だったんですがね、思いのほか今週は暇だったせいで、昨日の午後済ませることが出来てしまった、なので今朝はpumpkin散歩ができました!!

前にも書いたけど、マーシャルのギターアンプブラックボックスみたいのが有って、それをばらして解明しないと何故あんな音が出るかが解らないんですと。でもそれをバラシタらメーカーは保障できませんよ、ってことらしいです(古い話です、最近の奴は知りません)。
前に買った中古のオートメータータコ。これもバラセないようにしてあるのか?合理化でそうゆう作りなのかはしりませんが、兎に角一度バラシちゃったら、元に戻せる作り方がしてありませんでした。
外国は特許とか著作権には、日本よりもシビアだと聞きますから、当然かもしれんです。

たとえばエンジンの構造を勉強して分解修理調整をする。キャブレターのオーバーホールもそうです。100%内部構造を理解できてる訳でも無いのに、私はマニュアルを頼りにロチェスターは蘇らせました。そうゆうのは機械弄るものにはうれしいです。だけど特殊な分野で、本体を左右2つにパカッと開いたら、中の部品がバラバラッと落ちちゃってどうやって組み合わさってたか??わざと解らないように作ってあるのも存在する訳です。
そんなものの最右翼にあるのがパソコンで、コピーできないようにとか、真似できないようにとか、そういった素人作業をはねつけるための細工がしてある訳です。機械好きにはそれが我慢できない、触らせないためのトラップがそこいら中にわざとちりばめて有る訳ですから。
ぢゃぁその中間のもの、先日壊れた洗濯機。おそらくわざわざ素人修理が出来ない細工はたぶんあると思う。コピー機なんかも”お前は触るな!”ってのが見て取れます。