良いシート

土曜はいすゞの4トンベッド無しのレンタカーで尼崎まで片道200km走りました。昨日たまたま安城まで、片道50kmを家のトヨタダイナ2トン車で走りました。で毎朝家の4トンに乗って思うのは・・
やっぱレカロのシートはすっごい良いわぁ〜〜♪でっす。最近のことは知らないのですが、昔スキーブーツで、足を入れた状態でウレタンか何かを注入して、完璧にその人の足に合った靴にする、ってのがあったんだけどさ、靴でもシートでもほんとに良く考えられてる奴は、そんな感じの使い心地!!

私がpumpkinでやりたいのは、出来るだけちっこい車に最大限でっかいエンジンとリアタイヤでもって直線でアクセルどっかぁ〜〜ん!って車なんです。まぁポーター360ccにビッグブロック積んだ人もいるようですが、どでかいリアタイヤ(巾40cm級)を考えるとF−100は充分小さい!ってことで。後、整備性とか冷却能力を考えてこの辺がミニマム!と。

既成品でこれに一番近いのは?って言うとまぁコブラ(以下:子豚)な訳です。だけどいろんな本読んだりしてて、私はこの子豚を作ったキャロル・シェルビーって爺さんの生き様がどうしても好きになれない、姑息なじじぃなんだな、これが。なのでオリジナルの子豚が世界に何台あって、今何億するとかそんなことは知ったことではない、興味ありません。
でもこの車のコンセプト自体は好きです、オリジナルは希少な車らしいので、実際に世にあるほとんどはフェイク(レプリカ)なんです。
またこのレプリカメーカーってのが、それこそ星の数ほどありまして、だけどダントツで評価の高いのがコンテンポラリーってメーカーなんです。なんでもオリジナルとの部品互換性が100%と謳われている(ようです)。

腐ったようなレプリカなら、時として200万を割ったりもするんですが、コンテンポラリーの子豚となるとこれはフェイクの中ではダントツ良い値段がするんですが、それを知ってる人は通で、ボディデザインが子豚だよ!文句有るの??みたいな方も、また星の数ほどいらっしゃる訳です。実際1トンちょっとのボディに5000cc200馬力もあれば困ることなんて有るはずが無い!でも7000cc500馬力クラスの子豚はフルチューンのGTRがついて行けないんだそうです。