XTANT 603x

前後、左右、ハイロー 2*2*2で8ケ所のクロスオーバーフリクエンシーモジュールを挿すところがありまして、すべてSIPナンバー104 90ヘルツってのが嵌ってます。これが標準状態のようです。

モジュールポートの両側に挿さってるジャンパーピン2個を外してからオプションボードを付けるんですと。ですから逆に、オプションボードを外してしまったら、このピンを挿しておかないことには音は出ない、そうゆうもののようです。

バランス入力とアンバランス入力の切替(これもジャンパーピン)があります。家庭用でいうとRCAはアンバランスで、バランスってのはキャノン型になります。家のクレルにも付いてます。がこれには付いてない・・・どうゆう意味なのか解りません。上記はあくまでコネクターの種類ですのでね、RCAを利用した、なにか独特の結線によるバランスがあるのか・・・不明。

フロント左右プラスマイナス、それからリア用モノラルのプラスマイナスのスピーカー出力、ここまでは良いんですがその間に、パッシブの左右プラスマイナスがある、これ何???

フロント用に挿さった2枚のPQM1ってオプションボード、左右用ではなさそうなんだけど、だったら何で2枚?解らん・・・
フリクエンシー、Q、ブースト/カット 以上3個のつまみ。回すと音が変わるんだけど、勉強中!!