雷電源2.デジタルスケール

こいつが繋がってるからブレーカーが飛ぶ、ってのをドンドン配線の枝分かれの先の先まで手繰っていって、やっとこさフライス盤のデジタルスケールのコンセントを挿すと飛ぶ、ってとこに漕ぎつける事が出来ました。

不思議1.
コンセントは普段抜きません。その代わり”このスイッチを入れないとこのコンセントは通電しませんよ”っていうタイプのコンセントを使って、フライス使うときだけオンにしてました。ですから、コンセント引っこ抜いてる程の安心感は無いにせよ、きちんと遮断されてたのにぃ!!!

不思議2.
素人考えでは、壊れるってのは遮断とか切れるイメージです。ブレーカー飛ぶっていうことはショート、壊れてどこか、内部がくっ付いちゃった!ってことだよね、これはなんとなく不思議な現象。

フライスのオマケのデジタルスケール、コテコテだし配線も痛んでて怪しい、出来るなら触ることを避けてきた奴ですのでね、憂鬱です。

まずはデジタルスケールのコンセントの2本にテスター充てて導通をみます。テスターのブザー鳴るはずでしょ??それからヒューズかなにかを探して見る、それで解らなければ蓋を開けてみるしかないのかな・・・