セミ

冷える冷える!!さすがブロワーがMAXにしかならないエアコン、さぶい!!で、サイドウインドー少し下げる、リアウインドーちょびっと開く、フロントベントをちょびっと上げる、この3つのどれか一つを実行しますと、結構冷気が吸い出されるんでしょうね、ちょうど良いです。

7時前に帰ってきたら、裏の畑でクマゼミの大合唱。うっそうと茂った木が何本もあるんですがね、じーっと、兎に角じーっと、一生懸命見てますと、そこここにセミが留まってるのが見える。抜け殻も見える。なにしろじーっと観察することで色んな物が見えます。ちょうど抜け殻から出て来る!って場面はまだ見たことありませんが。

ホームオーディオのパワーアンプは、一般に高い奴ほど大きくて重いです。
重い理由はトランス、重いトランスを積んでるから。でかい理由は、大きなコンデンサーが沢山付いてるから、と思います。何万マイクロファラドみたいな。
要は 高級=いかに電源を安定させるか? これに尽きます。
そうか、カーオーディオではどうしてもスペースが限られるから大きくしづらい。車で言うキャパシターは、家庭用アンプでは、重要な一部としてアンプ本体に組み込まれてるんだな、いかに突然の大入力を再現できるか?クラシックのティンパニーのドッカァ〜〜ン!!って音とかさ。

コンデンサーってのは、年数毎に、蓄えられる容量が減る、と聞いたことがあります。ヘタルんだと。ってことは、パワーアンプの経年劣化でヘタル部分を、別体のキャパシターって物にしたカーオーディオは合理的だなぁ〜〜、えらい!!

キーを戻してもエンジンが止まらないのをランオンとか言います。ディーゼルに多いためディーゼリングと呼ぶこともあります。前にpumpkin、エンジンをキーで止めても1秒くらいしないと回転が止まらなかった時に、車全体のコンデンサー効果、とショウゾウ君に言われました。あっちこっちの電装品やらコードに”溜まった”電気のせいです。う〜〜ん、8ファラド位のキャパシターで、いっぺんエンジン掛けられたら面白そうだ、怖いけど・・

ここで一つの疑問が:
キャパシターって言う”電気のダム”を付けてあげれば、電源線は細いままでも大丈夫!!ぢゃないの?!?!