ぶろろろろろ〜〜〜ん♪

キャブ側で1ケ所、インマニ側でも1ケ所、どう繋いで良いのか?解らないところがありましたので、ビニールテープをぐるぐるっと巻いてタイラップで押さえて大気と遮断、とりあえず圧力が漏れたらまずい??ってことで。そしてインマニに乗っけました。

1.例のミクスチャー調整工具はスッポンのカタログ見るとちゃんとある!
2.コルロチェ(コルベットロチェスター)掃除して思ったのは、燃料フィルターの中も綺麗そう!このキャブ良さそう、期待大!
3.アイドル混合気調整スクリューはね、前から見て左(助手席)側が2.6回転戻し、右の運転席側は2.8回転戻しでしたので、同じように組みました。
4.アイドル燃料ピックアップチューブはね、古いモデルは1.35mmのドリルでもって1.40mmに広げた方が良い、とあります。ってことはだな、0.5でなく0.9mmのワイヤーで穿っても良いでしょ!?って判断をした訳です。

さぁ緊張の1瞬、イグニッションオン、アクセル踏んで・・・あれ掛かんねぇ・・・もっぺん・・・爆発的にエンジン掛かりました。回転数にして1000ちょっと、もの凄い綺麗に廻ってる!!と思ったのはね、今までのと決定的に違うのが、脈を打たない!一定の回転数で綺麗に廻ってるんです。当然負圧計も20辺りでぴったり、針が動かない!いつよもり余計に止まっております!!

これが普通なんだよね・・・いままで回転が微妙に上がったり下がったりのエンジンに慣らされてたせいで今日の感動が得られた!!!と考えることにしよう・・・わはははは。
ただこないだと一緒です。排ガス臭いし、黒い、これは濃すぎるんでしょうな。でもアイドルミックス調整を自作のえぇ加減工具でするのは、ちと辛いです!かなり微妙なビスの回転調節が必要そうですし、体制的にも見え辛いし手も入れ辛いし、エンジン掛かった状態はなんつっても熱いし・・