出て来ました、ロチェスター

しぇびぃにて、ふふふぅ〜〜〜んとドライブして帰ってきて、さぁ作業を始めるぞ!と。

エンジンルーム右側より:
エアクリーナーを外す
燃料ホース外す(止血、ぢゃなくって止ガソリンが大切!)
インマニから出てる2本のホースを、キャブ後ろと横で外す
フロント側の太い、バルブカバーと繋がってるのを外す(たぶんブローバイ)
後ろ側の負圧ホースを外す

左側に廻って:
スロットル戻すバネを外す
アクセルリンケージを外す
キックダウンケーブルは外れませんでした、ので

1/2のソケットでキャブの前後左右4本のボルト外して、キャブ本体を動くようにしてからキックダウンケーブルを外しました。

これでキャブが出てきました。早速そぉ〜〜っと外へ持ってって、ここなら中のガソリン出ても良いので、裏っかえして観察、特に何もない・・・

スロットルを捻っていくと、前の2つの小さいバタフライが開く、さらに廻していくと後ろのおっきい2つのバタフライも開き始める、たぶんこれが加速側だな。

アクセルを開けなくても回転が上がるってことは、これらバタフライが開きっぱなし、支えるとか挟まるとか・・・なにもない・・・スロットルに触らなければちゃんと全閉してます・・・

さんざん弄繰り回して、ここでショウゾウ君に電話、繋がらなかったもんだから、とりあえずもっぺん組むべぇ!で結果は何事も無かったように、平穏無事なアイドリングを続けるのでした・・・

驚いたのは、キャブを外してあっちこっち廻して見て、中のガソリンが全部出てしまっただろうに、いつもと変わらないクランキング時間で、一触即発でエンジンは目覚めました、びっくり!!

しばらくアイドルして、ガソリンの漏れをチェックして、昨日聞いた、前向きマイナスドライバーで(1/4そけっとも、小さいのなら入りそうですが)回転数を1000回転ほどに合わせました。